ファザーフッド👣幸せはどうしていつも奪われるの?

どうもこんばんはArushikoLifeのRENYAです☺️!
突然ですが、みなさん
メモをとりながら映画をみたことはありますか??
大体の皆さんの答えが聞こえてきます。。。
えぇ。ないですよね。。。笑
私もそんな事しなかったですし、
すごく面白くなさそうですよね
メモとりながら映画見るなんて笑
でもこれね、すごくいいですよ。すごくいい笑
頭の中がしっかり整理されるんですよ!!
数日前にもアウトプットを考えながら勉強するとものすごく効率がいいと言いましたが、
これもメモを取るというアウトプットの一つをする前提だから整理されて頭に入ってくるんですかね??
特に洋画はすごくいいですね!
登場人物よくわからんくなるって人いませんか??
その時は見てて分かってたけど、ちょっと間が開くと忘れるみたいな!!
私、そればっかりだったんですけど、なんだかこの方法で解決できそうな気がしてきました!笑
まだまだ精度はイマイチですけどね!!
内容の理解もすごく深まりますので
たくさんメモしなくて大丈夫なんでぜひやってみてください!!
オススメです✨
それでは本日も映画の紹介をやっていきたいと思います!
本日ご紹介する映画は
ファザーフッド👣
です!
Netflixオリジナルの映画です!
えーっとですね。はっきり言います!
僕が思っていたのとは少し違いました笑
これジャンルで言うとコメディらしいです!!
思っているのとは違うけど、面白いかどうかで言ったら面白いです!!!
笑える面白いではなくて、心が暖まる映画です!
とてもほっこりしましたよー✨
そして、子育てをしていく上で子どもと接する上で
強烈に頭に残った事が2つほどありましたのでそこを中心に今日はお話したいと思います!
SDGsと子どもはとても重要な関係ですからね
Blogとしてもいいのかなと!
ネタバレも含まれますので、もし見たい方はNetflixから見てみて下さい!
こちらはNetflixでしか見ることはできません。
まずあらすじをご紹介します!
実話を元にしたお話です。
主人公のマットと妻のリズの間に
女の子マディが誕生するのですが、
その直後に妻のリズが亡くなってしまいます。
そして、主人公のマットはシングルファザーになる事を決意します。
周りはとても心配します。
特に義理の母親であるマリアン。
私たちの所に帰ってきて娘を育てなさいと言うんですねー。
義母はめちゃくちゃ強いのですが、それでもマットは一人で育てる決断を下すんです!
条件として、何か一つでも問題が起これば帰ってこいと言う約束で。
この時点ですごいです。
僕は一人で子どもを育てながら仕事と両立させれるかと言えば決断を下すのはとても難しいかもしれない。
面倒見るのを手伝って欲しいと思うかもと思います。
この時にマリアン強烈だと思いました。。
なかなか引かないんですねー。
かなり言われてマットは少し落ち込みます。
義母は強いのですが(優しさから来た強さ)、義父はそのまま優しい。
お酒飲みます。義父と。
そこで義父が子育てにおいてひとつだけ助言しようというんですねー。
強烈に印象に残った一言の一つ目がこの義父の話になります。
①自由にさせろ
親は子どもをほっとけない
全てをパーフェトにしようとする
でも、それは無理だ
それを受け入れなさいと。
なかなかこれ難しいんですよ。
まだ無理なんじゃないかなーってすぐに手助けしたり、
危ないと思ったら止めたりね!
自分の経験から先に動いちゃうんです笑
まだできないだろうって思ってたのにできたって事もたくさんあるんですよ。
だから、僕のタイミングではなく、子どものタイミングで物事は決める、させなければいけないと思いました。
そしてねー
一緒に成長しながらいろんな事をやっていきます!
そんなこんなでやっているんですが、マットもいい女性を見つけるんですね!
なんと、名前が亡くなった元奥さんと同じリズ。
このリズもとても心が広くて優しい女性です!
娘のマディもすぐにいいかもと思えるぐらいとても素敵な女性です。
展開すごくいいと思いました!
よかったなーって!頑張ったかいがあったよねーって
でも、事故が起こるんですよ。
マットはここまですごく頑張ってる本当に良いお父さんなんですけど、ある事故が起こった時にリズと会っていてすぐにマディの所へ駆けつけれなかった。
そんな事があったので、マットは自分を責めます。
まだ次の女性は早かったんじゃないか。と。
リズに別れを告げるんです。
マディにもその事を伝えます。
そこでマディが言ったひとこと。
それが強烈に印象に残った言葉二つ目。
②幸せはどうしていつも奪われるの?
幼い子どもがお父さんを見て言うんですよ。
とても辛かった。
①にも似てくる所ですよね。
子どもの幸せはもしかしたら家族であるお父さんの嬉しそうな顔だったのかもしれない。
子どもの幸せが何かも
親が決める事ではないんです。
僕も当たり前に幸せだと思う事があります。
それを家族にも押し付けちゃってるのかもしれない。
人それぞれ幸せは違うのかも、家族でも幸せと思うことは独立していていいのではないかと。
マディの言葉はそんなふうにグッと胸にささりました。
そして、考え直したマットはリズに謝りにいきます
そこでも優しいリズは許してくれるんです。
ここがとてもほっこりします。
僕が書いたところだけではなかなか伝わらないでしょう!
Netflixやってる人は是非見てみて下さい!!
明日は皆さんも知るあの企業をまた紹介していこうと思います!
それでは!!
今日もここまで読んでいただいてありがとうございました!
それではまた!!