テクノロジーとSDGsは上手く融合するのか!?🖥
どうもこんばんはArushikoLifeのRENYAです☺️!
みなさんクレジットカードって使っていますか??
私は使っています。
今はQRコードや、タッチするだけで商品の購入ができて非常に便利な世の中になりましたよね。
僕はほとんど現金を持ち歩かなくなり、財布も
マネークリップに変えたことによって
持ち歩くものが減ったりと
キャッシュレス決済の恩恵をとっても受けております。
そんなキャッシュレス決済が浸透したのも
ITの発展やフィンテック企業の努力のおかげだと思いますが、
その中でもう一歩先まで踏み出しているフィンテック企業
Doconomy社🖥
をご存知ですか??
私は今日知りました!!笑
ただ、私たちが現在開発中のシステムに非常に似ておりましたので
ものすごく共感!!!
これは紹介しなければならないと思い、
フィンテックなど難しい言葉を用いてDoconomy社とArushikoLifeについてお話ししていきたいと思います。
フィンテックとは
ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)
を掛け合わせた造語です。
最近で言うと、仮想通貨などもこのフィンテックの1つに属していますし、
先に紹介したキャッシュレス決済、クラウドファンディングも
このフィンテックの中の一つのジャンルです。
日本ではBASEやCAMPFIREも有名ですね。
そんな技術を扱い、利用提供を行うFintech企業のなかに、
Doconomy社という
スウェーデンの会社があります。
この企業が開発したクレジットカード『Do』
なんとこちらのカード
購入した製品やサービスから二酸化炭素排出量を計算し
アプリを使ってそれを表示するというサービスをやっています。
しかも表示するだけでなく、カーボンオフセットの機会までアプリ内で提供してしまうという最強のフィンテック企業なのです。。。
買った商品でどのくらいCO2出てますよって出てくるのちょっと怖いですよね。
だから、自身の出す影響を考えながら経済活動ができるようになるんです。
少し難しい話になりますが、世の中にITが浸透したことによって爆発的に情報量が増えました。
世の中のいろんなものがインターネットに接続されてそれぞれがいろんな情報を世界に発信しているのです。
それに伴って良いことも悪いことも起こりましたが、圧倒的に世の中をよくしていると僕は思います
そして、ITと環境問題をうまく繋げることによって爆発的に世の中の環境問題を改善できるのではないかとも考えています
というよりしなければならないと言われています。
それをまさに今やっている企業がこのDoconomy社です
アプリ内で自分がどのくらいCO2の排出をしたか見たら
それを0と同等にするにはどこにどのくらい投資したらいいか
そして、投資するまでができるのです。
そして、ArushikoLifeでも現在そのような技術の開発を行っております。
購入した製品が、どのくらいの、何に貢献したのかを数値化するというものです。
それが、ポイント化され
そのポイントを利用していろいろな活動ができるようにしようと思っています。
例えば、珊瑚の養殖活動や森林再生事業、カーボンオフセットなどです。
しかもこのシステムは世の中のSDGs製品を開発している企業に提供されます。
提供された企業は自社の製品を登録できますので、世の中のあらゆる製品のいいところが見える化できるようになるということです。
ITの分野は正直難しいので、なかなかやりづらいし
できる技術なのかどうかもわからない人が多いと思います。
僕もそうでした。
ですが、とても力があるので業界にからめていかなければならない
そこをArushikoLifeの力と42Tokyoで出会ったメンバーの力を借りて
実現していくところです。
今日はちょっと難しい
フィンテックやエコテックについてお話ししました
いろんな技術がエコのために使われてより良い暮らしができるようになることを祈っています。
本日はここまで。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
それでは!!