“Move” for All(すべての人に移動と感動を)🚙

どうもこんばんはArushikoLifeのRENYAです☺️!
関東に戻って参りました!
それにしても暑い〜〜😭!!
昨日九州から関東に戻ってきたのですが、
九州は最高気温27度、関東は37度です。
10度も違う。。。
なんか本当に暑くなってきたなと感じます。
一概には言えないかもしれませんが、環境と災害とSDGsも関係があります。
こういった
ところも後々Blogに書いていきますね🤔!!
さてさて、本日もSDGsに取り組んでいる企業の紹介をやっていきますよー✨
昨日の内容の続きで、
TOYOTA(トヨタ自動車株式会社)
の第2弾を書いていきたいと思います。
昨日は、
未来都市Woven City
というプロジェクトについて書きましたので、まだ読まれていない方はぜひそちらの方から読んでみてください😊!
それでは、トヨタ自動車株式会社が取り組んでいるSDGs活動の代表的な取り組みをいくつか紹介していきたいと思います。
②交通事故死傷者ゼロ社会をめざして
自動運転技術の開発とデータ活用による貢献
交通事故死傷者ゼロを第一の目標として予防安全と自動運転技術の研究開発に取り組んできました。
と公式サイトに載っています。
0に向けてなんです。
いろんなケースの交通事故がある中で、0に向けて取り組む。
本当にすごいと思います。
これを実現するためには、人の目・脳・筋肉が行っている運転プロセスを代行する必要があるそうです。
そのためにはAIの技術や地図などのデータが大量に必要と。
もし、このデータがあれば、自動運転の技術が大幅にそして早く実現できるならば、消費者としての僕は車にカメラを取り付けてでもデータ集めをして欲しいです。
移動の時間はもったいなく感じることが多いし、運転のミスによって子どもが亡くなったなど聞くと本当に居た堪れない気持ちになります。
プライバシーの問題も出てくるとは思いますが
たくさんの人に、この大切な情報が届いて、理解してくれる人が増えることによって、交通事故死亡者0が実現できたらなとおもいます。
そして、交通事故死亡者を減らすとともに、自動運転の技術の発達で地方の高齢者の方の生活での利便性が向上すること、そして満員電車に揺られながら頑張っていた方達の生産性の向上にもつながるかもしれません。
データどんどん集めちゃっていいよー!!ってみんなが言える世界になることも、大きくSDGsが前進する要素の一つかなと思いました。
③次世代電気自動車「e-Palette(イー・パレット)」
“Move” for All(すべての人に移動と感動を)
先ほどの話にも関係してくる話です!!
e-Palette(イー・パレット)ご存知でしょうか??
なんとすでにすごい自動運転技術を搭載した車があるんです!!
しかも、Tokyo2020の選手村で実際に走っていたというから驚きです😲!!
この車、走行時のCO2排出量はゼロ、また、大開口スライドドアで低床フロア、電動スロープなどの採用で全ての人に自由に楽しく移動できるよう設計されています!
そして、人だけではなくお店が自分のところに来てくれたり、物流もサポートしていくということなので、本当に驚きの連続です!!
お店に行くんじゃなくてきてくれるの!?!?!?
たくさんの使い道が考えられますね☺️!!
今は限られた場所でのみの稼働ですが、早く実生活でも体験できるようにならないかなとワクワクしております!!
こんなに何でもかんでも詰め込んである車を開発するトヨタはやっぱりすごいです。。。。
トヨタ自動車の取り組みについて
まだまだ皆さんに伝えたいことがいくつもありますので、
明日もSDGs取り組み企業の紹介トヨタ自動車②-3について書いていきますので、よろしくお願いします!!
それではまた!!