マイクロプラスチック問題②

こんばんはArushikoLifeのRENYAです😊!
本日もマイクロプラスチックについて書いていきたいと思います。
今日はより具体的に他国の取り組みを含めて
対策を書いていこうかなと思います。
・フランス
使い捨てプラスチックコップ、グラス、皿を使用禁止
2021にはその範囲が拡大されて、ストロー、コップ用ふたナイフ・フォークなどのカトラリーも禁止となりました。
・サウジアラビア
厚さ250ミクロン以下のポリエチレンまたはポリプロピレンを使用した
使い捨てプラスチック製品の製造・輸入を禁止
・イタリア
マイクロプラスチックを含有する洗い流せる化粧品の製造、マーケティングを 禁止。
・イギリス
2020年10月より、プラスチック製ストロー、マドラー、綿棒の配布および販売を禁止。
洗顔用化粧品などへのマイクロビーズの使用が禁止
・台湾
段階的にプラスチック製ストローを完全使用禁止、小売店における無料のプラスチック製ショッピングバッグ
使い捨て容器などの提供を禁止
・サウジアラビア
厚さ250ミクロン以下のポリエチレンまたはポリプロピレンを使用した
使い捨てプラスチック製品の製造・輸入を禁止
・中国
廃プラスチック資源ごみの約半量を輸入して、再利用してきましたが、実際にはしっかり分別されておらず
その処理に困り、不法投棄されてとても問題となる。
この事から廃プラスチックごみの輸入が禁止、非生分解性プラスチック製のレジ袋やストローの生産を禁止など
どの国も結構強い目標だなと感じました。
本気で対応していくというのが見えてくる内容でした。
それでは日本はどうでしょうか??
リデュース・リユース・リサイクル(段階的に)
① リユース・リサイクル可能なデザインに(2025年まで)
② 使い捨てプラスチックを累積25%排出抑制(2030年まで)
③ 容器包装の6割をリユース・リサイクル(2030年まで)
④ 使用済プラスチックを100%を有効利用(2035年まで)
となっています。
日本の制度はちょっと弱いのかなと思っていましたが、調べてみると
2035年までには、使用済みのプラスチックは全て有効利用すると書いてありました。
この④には熱回収も含まれています
熱回収とはサーマルリサイクルという風にも呼ばれていて、
燃やして電気にしちゃうという事です。
もちろんこれ以外の方法で差いるようできるのが一番いいのですが、
技術的に全てをやるといのはとても難しい事だそうです。
ここで大切になってくるのは分別です。
他のものが混じっているとこの時にまた問題が発生します。
なので、やはり個人個人がどこまで意識できるか、
そして、こういう風にするんだよ。目標があるんだよというのが
みんなが知っていないと到底成し遂げれるものではないと思います。
こういうのを広めていくのも僕たちの力が重要になっていくなと思いました。
いかがでしょうか?
プラスチック減らすために世界中でいろんな対策がされていました。
そして、日本も例外ではなくちゃんと世界に誇れるしっかりとした目標を掲げていましたね。
これを実践するためには一人一人の意識が必要です
行動が必要です。
ArushikoLifeではプラスチックを減らすための商品も多数揃えておりますので
ぜひそちらもみていって頂ければと思います!
特におすすめは、
カトラリーセット
バイオプラスチックゴミ袋
生分解性100%土に還るラップ
です(*^^*)!!
時代を先取りしましょう!!
本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!!
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