こんばんはArushikoLifeのRENYAです😊

BLOGを毎日更新していますが、

新しく本の紹介もすることにしました。

子ども用の絵本と大人も勉強できる本です。

本も是非販売したかったのですが、なかなか本を専門に扱うような会社でないと

本は卸をしてもらえないという現実を知り

すこい凹みました。。。笑

私も、このBLOGを書くために日々本を読んで学習しているのですが、

自分の思ってたものと違うというものに出会えたり、

意識が変わったりするというのが本を読んでいるとよくあります。

なので、僕が読んだ本の中でこれはよかったというものは

こちらでどんどん紹介していきます。

中身も載せたりしたいのですが、まずは表紙と一文で紹介して興味を持ってもらえればと思います。

本は本当にいい✨笑

絵本も子どもが読んでいるものを出しています！！

たくさんの絵本と出会う方が子どもたちにとってもいい経験だと思いますので、

是非是非みてみてくださいね☺️！！

そして、掲載するスペースも迷ったですが

今はホームに掲載しています。

ここには載せられる数に限りがありますので、順次、入れ替えていくと思います。

気になった方はスクリーンショットを撮るなり購入するなどしてください！！

もちろんお問い合わせからこんな本なんでけどと言ってもらっても大丈夫です✨

一緒に新しいことどんどん勉強していきましょう！！

さて、昨日はH＆Mで作られているサンダルの生産過程で水が綺麗になるということをご紹介しましたが、

なんでこんな技術が生まれのかというところから

本日はお話していきたいと思います

①H&M財団が主催するGlobal Change Award

Gllobal Change Awardとは、H&M財団とアクセンチュア、スウェーデン王立工科大学が作った賞で、ファッション界のノーベル化学賞とも言われています。

Gllobal Change Awardでは、循環型の廃棄物を出さないファッション業界への移行をするようなイノベーションアイデアを募集し、選ばれた5組の発明チームには、総額100万ユーロ（1億2000万円相当）の資金援助と、H&M財団がアクセンチュアとスウェーデン王立工科大学（KTH）と協力して提供する1年間のイノベーション促進プログラムを提供されます。非常に手厚いサポートですね。

これは研究者からしたらとても嬉しいだろうし、

より革新的な技術が生まれそうですね！

H＆M財団はH&Mグループの創設者のステファン・パーション一家が個人的に資金を提供する、非営利の国際財団とのこと。

でも、彼は主要オーナーなので、H＆Mの取り組みと合わせて紹介させてもらっています。

②クーポン券が貰える古着回収制度

H＆Mで先日で買い物をしました。

半ズボンのジーンズを購入しました。

その額は700円ものすごく安いですよね。

元々は3000円以上するものなので、

廃棄しないように売り切ろうとしているのかなともとれましたが、

このズボンを購入した時に店員さんから説明を受けたのですが

着なくなったりいらなくなった服などを回収して

リサイクルしてくれる制度があるらしいんです。

リサイクルに出す服は1着でも10着でもいいみたいです

やり方は至って簡単。

回収BOXがありますので、店員さんに声をかけてその回収BOXに入れるだけ

これで、3000円以上の買い物の時に使える500円分のクーポン券をもらえるという試みです。

しかも、1日に最高1000円分まで。

2回に分けて持って行ってもいいとのことでした。

帰り際にブランドとかは関係ありませんのでとも言われました

もちろんかなり太っ腹な制度ですのでいつまでやるかは分かりませんが、

捨てられて、焼かれていっていたお洋服たちが何かしら次のアクションにつながることは間違いありませんね。

僕も断捨離を今どんどん進めていて、

いらない服はまず再利用してもらえる人を探してメルカリなどで売っていますが、

もう少しして売れ残った服はここに持ち込んでみようかなと思います。

消費者自身も自分には関係ないよではなくて、今までと少しだけでも行動を変えてみると

その先の未来も少しいい方向に行ってくれるのではと思っています。

本日はここまで！！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは！！