私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む⛰
どうもこんばんはArushikoLifeのRENYAです☺️!
本日からSDGsに取り組んでいる企業の紹介をやっていきたいと思います✨
これからお取り扱いする商品も出てきたときにしっかりと説明ができるように
ポイントなどもまとめて紹介できるように頑張りますので、是非楽しみにしていてください😊!!
今回が初めての紹介Blogになりますが、一番最初に紹介するのは
Patagonia(パタゴニア)です⛰
「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。」
Patagoniaといえば、世界で最も「責任ある企業」として知られています
創業されたのは、1973年で、2021年には48年になる歴史のある企業です。
(その前のグレートパシフィック・アイアンワークスを除いています)
創業者はクライマー(岩に登る)で、その際に岩場に傷をつけてしまうことに罪悪感を感じ
そうならないたためにはどうしたらいいかとギアを作り始めたところからスタートしました。
創業した時に「環境への優しさから生まれている会社」というだけあって
その後もいろいろな活動をしていきます
1993年には、あの有名なフリースをペットボトルのリサイクルから作るようにしました。
その3年後の1996年には綿素材の商品の原料をオーガニックコットンに切り替えています。
今、SDGsで話題となり各企業やメーカーさん達が始めていることを
すでに28年も前からやっているんです。
そして、はっきりものいうところもめちゃくちゃかっこいいですね。
たくさん調べて、自分たちで行動してみた上で、おかしいと思ったことはおかしいという
本当にお手本にさせて頂きたい企業だなと思います。
昨年、気候変動を否定し科学を無視する政治家たちに
「投票してクソ野郎を落選させろ」
と言うメッセージを販売する服のタグにつけた事でも話題になりましたよね!!
「気候変動を否定して、石油やガスから利益を得て、私腹を肥している人間になんか当選させたらダメだ
この選挙が環境活動に対して大きく影響する」ということがわかっていたから
これだけ強くメッセージを出したんですよね🤔。
このBlogでも今回
取り上げていますが、
基本的に企業は政治的な発言はしない方がいいとされています。
営業活動をしていく上で、その発言によって得られるメリットよりも
デメリットの方が多いからです。
でもこの問題はやるべき事をみんなが分かっているのに見ないふりをしている。
利益のみを追求していると言うことも踏まえて
Patagoniaがとった行動はかっこよかったと思います。
他にも『Don’t Buy This Jacket(このジャケット買わないで)』
も大変話題になりましたよね。
(僕は今回Patagoniaを調べていく上で知りました。)
これはブラックフライデーに世界的新聞のNYタイムズに自社のジャケットを大きく載せて掲載されたのですが、
Patagoniaはリサイクルして、環境にいい製品を作っている。
それでも、それを作る過程で多くの二酸化炭素を排出したりしていて完全ではない。
そもそも消費行動を抑えていく事こそが環境への配慮なんだよ。
と言う強いメッセージが込められていました。
この二つの活動だけ見てもわかるように
とにかく行動を起こす会社なんですねー。
僕もPatagonia丸の内店によくお邪魔します。
うちでの洗濯洗剤は「All things in Nature」を使っているので、その計り売りをしているからです。
なので、店内で謳っている活動に関しては知っている事がたくさんありました。
店員さんも気さくな方が多く、熱心に説明して下さるからです。
ですが、このBlogを書くにあたって調べていくと他にも面白い活動や
考えもしてなかった活動がたくさんありました
より一層ファンになりました。
是非是非みなさんにも自分で調べてみて欲しい。
そして第2弾もすでに書きたい。。
たくさんの強いメッセージがありました。
「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。」
故郷という言葉。そしてそれが地球であること。
しっかり胸に刻んでこれからの活動にしていきたいと思います😊!
それではまた!!!