フードロス削減に取り組むフードシェアという発想🤝(フードロス)
こんばんはArushikoLifeのRENYAです😊!
昨日は時間設定のミスでブログが公開されていないということで、
本当に申し訳ございませんでした!
Blogは基本的に毎日更新していきますのでどうぞよろしくお願いします!
昨日はフードロスについての概要を書いてみましたが
具体的な数字に驚いた方も少なくないと思います。
僕もびっくりしました。
ご飯はダイエットをしているということもあって1日一杯しか食べないのですが、
それとほぼ同じ量の食べ物が捨てられていると。
世の中の貧困世帯の子どもの実態も踏まえると
本当に心苦しいです。
こちらの現状もいつかお話ししなければならないと思いました。
さて、本日はフードシェアなる活動をされている企業がありましたので
フードシェアとはどんなものなのか
そして、どんなあサービスがあるのかというところを見ていきたいと思います。
フードシェアとは
食品ロスとなりそうな商品と生活者やフードバンクをアプリやサイトでマッチングする事だそうです
サービス例
⑴TABETE
飲食店や総菜店が、閉店の数時間前に、あまりそうなものを予測して、
アプリにて告知する
商品の入れ替え作業で、捨ててしまう予定が立ってしまった時に
ユーザーがいいと思えば、電子決済で購入。
「レスキューする」ボタンから予約して、
指定された時間内に店舗に取りに行くという仕組みです。
こちらは手数料が高いのもあって店舗側へ金銭的なメリットはほとんどないそうです
ですが、お店を知ってもらうきっかけになったり、別のものを一緒に購入してもらえたり
今までは捨てるというただ勿体無いという作業が、広告にもつながるという
Win-Winになっています。
⑵Reduce Go
ユーザーは、アプリで周辺のレストランやカフェ、小売店など
余剰食品を提供している店舗を検索し、注文することができます。
ユーザーは月額1980円で毎日2回まで受け取ることができるというサービスです。
服と同じでセール待ちの人も出てくる可能性があるので、この月に何回という設定はとても有効だなと思いました
問題点
お得だからと買いすぎないということは重要です。
もし、賞味期限の短い商品を買いすぎて、結局廃棄になって終えば元も子もないです
それに、訳ありディスカウント店という物との違いもしっかり理解しておく事も必要な気がします。
モノの定価というものは企業が決めますが、40%OFFとか書いてあっても
本当は定価がそこまでするものではないのに定価を釣り上げてあたかも値引きをガンガンして
こちらの商品お得ですとしているような会社もあります。
これはお得を利用した商法なので本当にフードロスに対して貢献できているのかというと
少し疑問が残るところもあります。
もちろんディスカウントサイトの中でも、工夫によって貢献度を高めている会社さんもありますので、
消費者側もしっかり吟味していくことが必要だなと思いました。
いずれにせよ、企業はいろんなサービスを作っていますしこのようなサービスが
たくさんの人たちに広がる。
そして少しづつ意識が変わっていけば、
このような問題が根本的に解決していくと思いますので、
どんどんいいサービスが広がっていけばいいですね😊!!
本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!!
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